CDでのリリースは3枚目。デビュー当初からかなり注目を集めていたジョルジャさん、順調にキャリを重ねている様で何よりです。少し鼻に抜けるような感じのヴォーカルはキープしつつ、10代のころの儚さが後退して、大人の強さ、したたかさが滲み出てているように感じます。曲調も更に幅が広がっており、クリエイティブ・コントロールの面でもイニシアティブを握れているんだと思います。
ピックアップするのは、レゲエのリズムを取り入れたクールなトラックに、エモーショナルなヴォーカルがハマるこの曲。カッコいいです。
Jorja Smith - Feelings (feat. J Hus)